12月5日の「OpenDataCafe@丹波」は、神戸より地域ICT推進協議会のみなさまをお迎えし過去最大の参加人数で開催できました。
丹波からも今までCafeに来て頂いた方々や、初めてお越し頂いた方まで数十人が参加くださいました。
神戸からオープンデータ@丹波に視察に来られると聞いた時、「オープンデータの先端地域である神戸の方々に、私たちはいったい何が伝えられるんだ??」と悩みました。
私たちの活動とは…。丹波のオープンデータとは…。と、いろいろ考えた結果、思い至ったシンプルな答えが1つ。
私たちオープンデータ@丹波の活動は「丹波らしいオープンデータを地域のみなさんと共に作る」こと、でした。
ICTやITなんて言葉を知らなくてもいい、パソコンも使えなくてもいい、プログラムも書けなくてもいい、スマホやカメラなど身近な道具を使用して市民のみなさんから少しづつ協力してもらい情報を集めよう、と。
そんな気付きを得る機会を頂いた今回の視察、私たちオープンデータ@丹波実行委員にとって大変有意義でありがたい時間でした。
Cafeに参加頂いた丹波・三田・神戸のみなさま、本当にありがとうございました。