事業構想から地域好走へ

ガラにもなく『月刊 事業構想』なんて買ってみた。

お仕事には全く関係なく、ただただ表紙の写真がキレイだったから、そして地域未来構想という言葉が気になったから。

何となく買って読んでみたが、これICTと地域との関連情報が散りばめられている本なんだと気づく。

神戸、京都、大阪には沢山の外国人旅行客が来ている。観光や買い物目的で無い、体験を買いに来ている小集団（３~４人ぐらい）が少なからず居るはずだと思う。

そんな人たちを丹波地域へ誘導する道が無いか？。

兵庫県を縦断するトレッキングルートを辿り北上、民泊で丹波地域の文化にふれ、丹波布織りなどの体験や栗、黒豆、鹿肉などの食事でリピータへ繋がりを作る。

玄関口までは着ている来客をどう上がらせるか、そして帰りの際に何を持たせるか、ここにICTとしての関わりを見いだせれば面白いかなと思う。

この雑誌面白い、よし次号も買おう（笑）。